松山市和泉北にある「センベエ食堂」さんに行ってきたので、その感想を書きたいと思います。
「焼き皿ラーメン」は、名前からしてちょっと独特なラーメン。いったいどんな味なのでしょうか?
お店の場所
「センベエ食堂」は国道56号線から少し路地に入った場所にあります。
場所が少しわかりにくいので、以下の Google Maps を参考にしてください。
敷地の奥にあり、初めて行く方は看板を目印にするとスムーズです。数台分の駐車スペースもあるので、車でのアクセスも可能です。
外観は古民家風で、趣のある雰囲気が漂います。
店内・メニューの感想
店内はカウンター席が4席とテーブル席が2つほど。
席に案内していただき、さっそくメニューをチェックしてみると、「焼き皿ラーメン」という気になるラーメンを発見。どんなラーメンなのか気になったので、すぐに注文してみました。
ほどなくして到着した「焼き皿ラーメン」は、少しだけスープが入っていて、焼きそばのような具材がのった独特な見た目です。
卓上には紅しょうがが置いてあるので、トッピングして食べてみることに。
焼きそばっぽい味わいだったので、焼きそばを連想させます。ちょっと変わり種ではありますが、面白いメニューでした。
スープが少なめなので、替え玉は厳しいかなと思いつつ店員さんに聞いてみると、やはり「焼き皿ラーメン」では替え玉はできないそうです。
替え玉を楽しみたい方は、通常のラーメンを頼むのがよさそうですね。
気を取り直して「焼きめしハーフ」を追加注文。
厨房からは中華鍋の良い音が聞こえてきます。
登場した「焼きめしハーフ」は、しっかりとした味付けでした。量もハーフサイズだったのでラーメンのお供にちょうどよかったです。
次回訪れる際には、通常のラーメンも食べてみたいと思います!
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