イベント「冬の海域パーティ」が始まりました。
このイベントは、魚を釣ることで報酬を獲得する釣りイベントです。
最終エリアまで素早く進め、そこで「魚王」を何匹釣れるかが、豪華報酬獲得のカギとなります。
エサの入手方法
ミッション達成やクリスタル消費によってエサを獲得可能です。
エリアを進めるほど、交換できる報酬が増えます。各エリアで交換可能な報酬の中にはエサも含まれているので、最終エリアへ早く到達したい場合はエサを優先的に交換しましょう。
魚の釣り方
釣りは「タイミングゲーム」です。
最初に使用するエサの量を決められ、最大で20個まで一度に投入可能になっています。
エサ使用量は手持ちのエサ数に応じて設定でき、以下の通りに変化します。
- 手持ちエサが10個未満：一度に1個使用が可能
- 手持ちエサが10個以上：一度に2個使用が可能
- 手持ちエサが30個以上：一度に5個使用が可能
- 手持ちエサが50個以上：一度に10個使用が可能
- 手持ちエサが150個以上：一度に20個使用が可能
なお、このイベントではエサが食い逃げされることや、ヒットした魚の数に応じて難易度が上がることはありません。エサを多く使えば、その分一度に釣れる魚も増えるため、時間短縮につながります。
クリスタルを消費する前提であれば、最初から最大数のエサで釣りをすることもおすすめです。
エサの量を決めたら、中央のボタンを押して釣りをスタート。
表示される半円ゲージ上で動く針を、緑色、もしくはより濃い緑色の部分で止めることで、レア魚の出現確率が上がります。
慣れてくると濃い緑部分で止めるのは容易になります。
慣れるまではエサ使用量を最小にして、針止めの練習をするのも手です。
針を止めてしばらく待つと必ず魚がヒットし、次の「糸ゲージ」調整フェーズへ移行します。
魚のヒット後は、中央のボタンを押し続けると釣り糸が巻き取られます。ボタンを離せば巻き取りが止まります。
魚との距離が0mになれば釣り成功です！
魚を釣り上げると「交換用の証」を入手でき、これを使って報酬と交換可能です。
糸を巻き取る際の「糸ゲージ」に注意が必要です。糸ゲージが最大になると糸が切れて魚が逃げてしまいます。
また、巻き取りを行わず放置していると、魚が海へ逃げるため距離が200m以上になると糸が切れ、逃げられてしまいます。
魚は「赤・黄・緑」の3色状態に変化します。
糸を巻くと、魚の状態によって糸ゲージの上昇率が変化します。
赤色状態：糸を巻くと糸ゲージが急速に上昇
黄色状態：糸を巻くと糸ゲージが徐々に上昇
緑色状態：糸を巻いても糸ゲージが減少
「魚王」がヒットした時は、最初から糸ゲージが7割以上たまっているため、特に注意しましょう。
魚の状態変化パターンは以下の2通りがあります。
- パターン①：赤色 ⇒ 黄色 ⇒ 緑色 ⇒ 赤色
- パターン②：赤色 ⇒ 緑色 ⇒ 赤色
注目すべきは、黄色の後は必ず緑色になることです。
そのため、黄色状態で糸を巻いている場合、いきなり赤色に変わる心配がありません。安心して糸を巻き続けられます。
逆に、緑色状態は釣りやすいタイミングですが、糸ゲージがギリギリ（9割近く）で糸を巻き始めると、魚の状態が赤色に変わった時に、糸切れのリスクが生じます。ここは糸ゲージを減少させて慎重な対応が必要になります。
巻き取りをし過ぎると糸が切れる危険があり、巻き取りをしなさ過ぎるのも魚と距離があき糸を切られる危険があるため、可能な限り糸ゲージが8割の状態をキープできるように頑張りましょう。
エリアと報酬の関係
釣った魚の重さに応じて、新しい釣り竿やエリアが解放されます。
新しい釣り竿は、従来より糸ゲージ上限が強化され、より重い魚を扱いやすくなります。
新エリアではより重い魚が釣れるようになり、交換用の証も増えます。
各エリアには魚図鑑があり、そのエリア内で釣れる6種類の魚すべてを釣ると、コンプリート報酬が手に入ります。
「魚王」を釣り上げると「魚王の証」を獲得できます。通常の交換報酬とは別枠で、魚王の証を集めることで豪華報酬と交換可能です。
その他のポイント
レア度が低い魚は糸ゲージ上昇が少ないです。
餌には限りがあるため、レア度の低い魚は、餌よりも価値が低いです。
交換報酬に「切れた釣り糸」が残っているのであれば、あえて糸を切り、交換報酬に残っている「切れた釣り糸」とエサを交換する戦略もありです。
レア魚を逃がした場合、まれに吹き出しが出現します。
吹き出しをタップして広告を視聴すると、時間が巻き戻り、魚がヒットした状態から再挑戦可能です。
まとめ
「冬の海域パーティ」は、豪華報酬を狙いやすい釣りイベントです。
特に「魚王」を多く釣って「魚王の証」を集めれば、より豪華な報酬と交換できます。ぜひ、コツを掴んで効率よく報酬を手に入れましょう！
冬の海域パーティの結果の記事はこちら
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