今回は9月末に参加したLEC会計大学院の懇親会について、感じたことをシェアしたいと思います。
結論
大学院に入学が決まった方は、初回の懇親会にぜひ参加してみてください。他の入学生と直接交流できる貴重な機会であり、大学院生活をより充実させるためにもおすすめです。
懇親会の参加者構成
関東に住んでいる方が多く参加していました。
入学時期ごとに参加者を分けると、入学が決まった方(入学生)が地域に関係なく多く参加しています。反対に修了生の参加者は私を含めて5人でした。
懇親会の流れ
- 学長のあいさつ
- 修了生挨拶
- 各自事由に交流
- 入学生挨拶
- 先生方挨拶&終了の挨拶
私の感想
修了生挨拶
私も修了生として挨拶をすることになっていたので、数日前から話す内容を考えていましたが、当日は緊張してしまい、うまく話せませんでした。在院生の役に立てたかどうか少し不安です^^;
同じ修了生のAさんは、オンラインでの印象通りに話が出来ていたので凄かったです。
他の修了生や恩師との交流について
恩師にも無事に挨拶とお土産を渡すことができ、安心しました。
入学生の挨拶や他の方と交流した時に、以下のようにすごい経歴の方がいらっしゃったので驚きました。
- 有名大学の卒業生
- 聞いたことがある企業の取締役の方
- 中小企業診断士や司法書士といった難関資格の保有者
- 元教師の方
LEC会計大学院はオンライン受講が可能なため、多様な経歴を持つ方が参加していることを改めて実感しました。
入学生同士の交流
入学生の方々は、懇親会で早速ライングループを作っていて、私も入学時に懇親会に参加していれば良かったと感じました。当時は税理士事務所を辞めたばかりで、税理士試験の3科目に合格していないことが後ろめたく、参加を避けてしまっていました。
懇親会終了後には、入学生同士で2次会を行っていたようです。懇親会に参加すると、学生同士の親近感がわき、非常に良い経験となりました。
以上が感想になります。
まとめ
- 入学生同士で交流する最初の機会
講義では交流する機会が少ないため、懇親会で仲間を作ることをおすすめします。 - 初回の懇親会に参加するメリット
入学後の懇親会では同期の参加が少ないため、入学時の懇親会が大切です。 - リアルでの交流の重要性
オンラインではなく、直接会うことで親近感が生まれます。
最後に
懇親会に参加することで、オンラインとは違った直接の交流が楽しめます。一緒に学ぶ仲間のことを知る良い機会になるので、ぜひ次の懇親会に足を運んでみてください。
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