電話で事前予約した木嶋水産で、しらすの食べ放題を体験してきました。
木嶋水産(お食事処 宇和海)でしらすの食べ放題を楽しみたい方は、前日までに電話予約が必要なのですのでご注意ください。
※一日あたりの食堂の受け入れは、予約2組まで。店休日は日曜、祝日、年末年始、お盆(8月12日~16日)となっています。
結論
お手頃な価格で、しらすの食べ放題を楽しめます。(運が良ければ、生しらすも食べ放題!)
ただし、松山市から向かう際は、道路の分岐に注意が必要です。
アクセスまでの注意点
木嶋水産の場所は、以下のGoogle Mapsをご参照ください。
佐田岬メロディーラインに到着するまでには、間違えやすい道路分岐がいくつかあります。進む方向を誤ると、木嶋水産への到着時間が大幅に遅れてしまう可能性があります^^;
特に、以下の2か所の道路分岐にはご注意ください。
それぞれの場所について、1か所ずつ解説していきます。
※写真はGoogle Mapsより引用しています。
道路分岐注意①
最初に注意が必要な分岐点は、大洲インターです。
ここでは、**右側の緑の看板(宇和島、八幡浜行き)**に従って進みます。
※Google Mapsより
もし左側の道に進んでしまった場合は、大洲北まで下道を走ることになり、約8分の時間ロスとなるのでご注意ください。
※Google Mapsより
道路分岐注意②
次に注意が必要な分岐点は、大洲南インターです。
ここでは、左側の出口(大洲南)に従って進みます。
※Google Mapsより
もし右側の道に進んでしまった場合、大きな時間ロスとなってしまいます。
以下の図を見ていただくと分かるように、しばらく出口が無いため、道の駅「どんぶり館」がある西予宇和インターまで行く必要があります。
※Google Mapsより
西予宇和インターを降りた後は、戻る方向に下道を進み、佐田岬メロディーラインまで向かうことになります。その結果、約35分の時間ロスとなりますので、十分にご注意ください。
木嶋水産(お食事処 宇和海)
道を間違えつつも、なんとか木嶋水産に到着しました。
食堂は2階にありますが、建物は実際にしらすの製造所なので、どこに食堂があるのか少し分かりにくいです。
※Google Mapsより
1階の製造所で作業している方に、「食堂に食事をしに来ました。」と伝えれば、2階の食堂に案内してもらえます。
木嶋水産では、一日あたり2組までの予約となっているため、**基本的に相部屋(テーブルは別)**になることが多いです。
※予約が埋まることがほとんどなので、相部屋になると思っておくと良いでしょう。
2階の食堂に案内され、待つこと約10分……。
ご飯、しらすのかき揚げ、スープ、卵としらす、生しらすが運ばれてきました!
しらすのかき揚げ以外は、おかわり自由です^^
なので、しらすを食べきっても、おかわりできます!
※ただし、生しらすについては天候次第でしらす漁ができない場合があり、提供されないこともあります。もし生しらすの提供ができない場合は、予約時に伝えた連絡先に当日の朝に電話が入り、その時点で食事のキャンセルも可能です。
たっぷりしらすをかけて、しらす丼にしていただきました。
ご飯をおかわりして2杯目を食べたときには、卵をかけて食べました。
しらすをかけなくても、卵かけご飯として食べても美味しいですよ^^
今回のしらすは少し大きめでした。
しらすは日によってサイズが異なり、時には「しらすモンスター」(小さなカニなど)が混ざっていることもあるので、行くたびに新たな発見があって面白いです。
今回は、しらす1杯(最初の量の4分の1)、生しらす2杯、スープ1杯、ご飯2杯をおかわりして、大満足でした!
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